卵巣嚢腫と子宮筋腫7 入院準備を始める

卵巣嚢腫と子宮筋腫

2024年7月。
入院は9月なので、まだ気が早いかなと思いますが、できれば、五星三心占いの「☆」か「◎」の日に買った運のいい物を持って入院したいという気持ちがあるので、少しずつ、必要な物を揃えていこうと思います。
手術も人生初ですが、入院も生まれて初めて。
まずは、ネットで入院に必要な物を検索してみました。
「入院1週間準備リスト」で検索したところ、GUNZEさんの「気ごこちプラス」の「【医師監修】入院準備リスト!一週間以上の入院に必要な持ち物をチェック」という記事に当たりました。

<必須アイテム>
○保険証
○服用中の薬とお薬手帳
○筆記具・印鑑
 申込書や同意書などの書類に記入する際に必要となる可能性がある。
 黒のボールペン1本と印鑑は最低でも用意。
○お金
 入院中のお買い物に。
 自販機やコインランドリーでは、紙幣よりコインの方が便利かも。

<必要な日用品>
○着替え・タオル
 1枚でなく何枚か用意。タオルのサイズは、ハンドタオルかフェイスタオルがよい。
○洗面用具・歯ブラシ・コップ
○ストロー付きコップ・ストロー
 横になった状態でも飲み物を飲みやすいので便利。
 フタ付きは中身がこぼれないのでなおよし。
 ストローがあれば、普通のコップからでも横になった状態で飲み物が飲みやすい。
○持ち手つきのビニール袋
 ゴミ袋として、衣類の汚れ物を入れる袋として、複数枚を用意。
○A4サイズくらいののトートバッグ
 病室から出るときの手持ちバッグとして。
 病院からもらう書類を入れることも。家族に洗濯物を渡すのにも使用可能。
○ティッシュペーパー
 ポケットティッシュよりボックスティッシュがよい。
○時計
 病室によっては時計がない場合もあるそう。
 (秒針の音やデジタル盤の光で周りの人に迷惑をかけるのは嫌なので、
 いつも身に着けている腕時計にしようかな…)
○生理用品

<暇つぶしアイテム>
○ラジオ・イヤホン
 イヤホンのコードは2~3mくらいがおすすめ。
○携帯ゲーム機
 個室でないならイヤホンは必須
○本
○ポケットWi-Fi
 ネット環境が整っていない病院の場合。※携帯電話が使用禁止でないか確認が必要。

<あると便利なグッズ>
○ウェットティッシュ
 お手拭きとして以外に、お風呂に入れないときに身体を拭く用途としても。
○懐中電灯
 消灯後の手元の明かり用に。
○S字フック
 フックでビニール袋を引っかけて簡易ゴミ袋にしたり、タオル掛けにするなど。
○耳栓
 同室の人のいびきや物音が気になるときに使用。
○カレンダー
 時間や日付の感覚を失うことで生活リズムを狂わせないために。
 残りの入院日数を数えることで前向きな気持ちが生まれやすくなる。
○つまようじ・耳かき・綿棒・爪切り
 必要に応じて

<衣類>
○パジャマ
 前開きのタイプは、診察時や着替えの際に便利。
 採血や手洗いの際に袖をまくりやすいよう、袖口はほどよくゆったりしたものがよい。
○はおりもの
 カーディガンやパーカーなど。
 (シャカシャカしたものより、肌触りの良いものが気分よく過ごせるかも)
○下着・インナー
 縫い目の刺激が少ないものがよい。
 (パンツについて、BODY WILD AIRZボクサーを紹介されていて、
 確かにビキニタイプの下着より楽そうで気になっています)
 (ブラジャーについて、MediCure 綿混タイプ 前開きハーフトップを紹介されていて、
 日常で使用している寝るときブラは足から持ち上げて着るタイプなので、
 それより着脱がしやすそうだなと気になっています)
○室内履き(おうちスリッポン)
 スリッパは歩くときにパタパタ音がしたり、転倒のリスクがあるため、おうちスリッポンが便利。

これは、何て親切なサイトでしょう☆

他に、このリストを見ながら思いついた必要そうなもの。
○マスク
 診察時もそうなので、病院は全面マスク必須と思われます。
 手術後に体力が低下してしまうのが心配なので、「BATTLE AERO MASK」にしようか検討中。
 常日頃、就寝時も喉や鼻粘膜が渇くのが心配で布マスクをしているので普通の布マスクも。
○アイマスク
 睡眠時に光過敏なところがあるので。

このリストを参考に、現在の在庫と照らし合わせながら、少しずつ準備を進めていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました